- 端末機を開きます。
-
端末機で次のコマンドを入力して、ライセンス認証（アンカー）サービスをインストールします。
> sudo /Applications/Toon Boom [製品名] [バージョン] [エディション]/Tools/LicenseWizard.app/Contents/MacOS/LicenseWizard --console --install-anchor
-
次のコマンドを入力して、有効化リクエストを生成します。
$ /Applications/Toon Boom [製品名] [バージョン] [エディション] Network/tba/macosx/bin/ServerActivation.app/Contents/MacOS/ServerActivation -batch -served -entitlementID <製品コード> -gen <リクエストファイル名.xml>
- <製品コード>を製品の完全な製品コード（ダッシュを含む）に置き換えます
- <リクエストファイル名.xml>を、有効化リクエストを保存するXMLファイルのパスと名前に置き換えます。
ユーティリティーは、指定された場所に、指定されたファイル名でXML形式のライセンスリクエストファイルを生成します。
- ここでライセンスリクエストファイルを電子メールでToon Boomに送信する必要があります。 マシンにインターネット接続がない場合は、リムーバブルストレージデバイスを使用して、リクエストファイルをインターネットにアクセスできるマシンに移動します。
- 電子メールクライアントで、新しい電子メールを書き込んで、添付ファイルとして有効化リクエストを追加します。 そしてdesk@toonboom.comに電子メールを送信します。
- 応答を待ちます。 通常、1営業日以内に回答を受け取ります。
- 応答にはライセンスファイルが添付されます。 このライセンスファイルをダウンロードします。
- 製品が電子メールの送受信に使用されているマシンとは異なるマシンにある場合は、リムーバブルストレージデバイスを使用して、製品がインストールされているマシンにライセンスファイルを移動します。
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端末機に、次のコマンドを入力します。
$ sudo /Applications/Toon Boom [製品名] [バージョン] [エディション] Network/tba/macosx/bin/ServerActivation.app/Contents/MacOS/ServerActivation -batch -process <応答ファイル.xml>
<応答ファイル.xml>を、電子メールで受け取ったXML応答ファイルのパスと名前に置き換えます。
正常に終了すると、ユーティリティは「有効化リクエストは正常に処理されました」というメッセージと、それに続いて製品の名前とバージョン、履行ID、有効化されたライセンスの有効期限を出力します。
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