- 端末機を開きます。
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端末機で次のコマンドを入力して、ライセンス認証(アンカー)サービスをインストールします。
> sudo /Applications/Toon Boom [製品名] [バージョン] [エディション]/Tools/LicenseWizard.app/Contents/MacOS/LicenseWizard --console --install-anchor
-
サーバーからライセンスを借用するには、次のコマンドを入力します:
$ sudo /Applications/Toon Boom [製品名] [バージョン] [エディション] Network/tba/macosx/bin/ClientActivation.app/Contents/MacOS/ClientActivation -batch -served -comm soap -commServer <ポート@ライセンスサーバー> -entitlementID <製品コード> -expiration <年月日>
- <ポート@ライセンスサーバー>を、ライセンスサーバーのポート番号と、その後を@記号で区切られたホスト名またはIPアドレスと置き換えます。 ライセンスサーバーが特定のポートを使用するように設定されていない場合は、@記号の後にライセンスサーバーのホスト名またはIPアドレスを入力します。
- <製品コード>を、ライセンスサーバーで有効化されているライセンス用のものと同じ製品コードに置き換えます。
- <年月日>形式に従って、借用ライセンスの有効期限切れとなる日付 を入力します。
- また、-有効期限パラメータを-持続時間パラメータとそれに続くライセンスの希望持続時間(秒)に置き換えることもできます。 たとえば、1日ライセンスを借用するには、-持続時間 86400とすることができます。
正常に終了すると、ユーティリティは「有効化リクエストは正常に処理されました」というメッセージと、それに続いて製品の名前とバージョン、履行ID、借用されたライセンスの有効期限を出力します。
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